フリーターから正社員への就活期間は何か月くらいかかる? ベストな期間の選び方

フリーターから正社員への就活は、大学生の就活と違って、「この期間内にする」という決まりがありません。
一体どのくらいの期間がかかるものなのか、どれくらいの時間をかけてやるのが良いのか、わかりにくいという事も。

今回は、フリーターからの就活の期間について解説です。

 

フリーターからの就活は何か月くらいかかるもの?

就活の方法にはいくつかありますが、よくある方法としては、「1.自分で求人を見て直接応募する方法」、「2.リクルートなどの就職支援のサービスを使う方法」があります。

どちらも就活にかかる期間には大差ありませんが、やはりどれだけ短くても、1か月はかかると考えておく方が良いでしょう。

一般的には、何社か受けるのが普通ですから、短い方でも2,3か月はかかるかと思われます。

また、それとは別に、期間を決めずに1年、2年かけて「チャンスが来たら応募する」という形で、長期間かけてじっくり就活する方法もあります。

短期(3か月以内)で終わらせる就活方法と、長期(1年以上かける)就活方法には、それぞれメリットやデメリットがあります。
それぞれの特徴は、このようになります。

 

短期で決める就活方法のメリットとデメリット

[st-mybox title=”短期就活のメリット” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#1c51ff” bordercolor=”#5c92ff” bgcolor=”#e9f5ff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・まず期間が短くて済むので、アルバイトを辞めて、就活に専念する事が出来る。

・そのため、就活の面接は平日昼間に集中するので、面接の日程調整の困る事が少ない

・多くの会社を並行して受ける事が出来るので、より条件の良い就職を決めやすい。

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一方で、このようなデメリットが出る場合もあります。

[st-mybox title=”デメリット” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・就活期間中は、アルバイトをしない(シフトを入れない)事になるので、その期間の生活費をあらかじめ貯めておく必要がある。

・もし良い求人があまり多くない期間に就活をしてしまった場合、より良い求人が出てくるまで待つ事が難しく、妥協して入社するか、就活をやりなおすために、いったん就活を中止してアルバイトを入れるかの選択をする必要がある。

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長期でじっくり就活する方法のメリットとデメリット

[st-mybox title=”長期就活のメリット” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#1c51ff” bordercolor=”#5c92ff” bgcolor=”#e9f5ff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・就活する期間を決めず、じっくり良い求人が出るのを待てるので、自分にあった求人とのご縁が生まれやすい。

・アルバイトを続けながら就活するので、生活費に困る事がなく、また、精神的な面で、焦りや不安を持つ事が少ない

・あまり良い求人がない期間は、応募せずに待つ事が出来るので、妥協をしないで済む

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一方で、長期就活にはこのようなデメリットが出る場合も。

[st-mybox title=”デメリット” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・就活中の面接は、平日昼間に集中するため、昼のシフトのバイトが入っている場合、バイトを休む事になる。

・受ける会社が多くなると、バイトと就活の両立が出来なくなる場合もあり、頻繁に面接を入れられない

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短期で就活すべき? 長期で就活すべき? タイプ別の向き不向き

短期で就活をする方が向いているタイプ

・貯金がある程度は貯まっている

・10社、20社となるべく多くの求人に応募し、自分の受かる可能性が高い会社をすぐに見つけたい

・正社員として就職する事が最優先、条件によっては多少の妥協もOK

 

長期で就活する方が向いているタイプ

・もし自分に良い求人があれば応募したいが、今のままでも構わない

・貯金がまだ全然ない

・妥協はしたくない、自分が「絶対この会社がいい」と思う企業以外には興味がない

 

短期か、長期かは年齢も重要なポイント

それぞれにメリットとデメリットがありますが、選ぶポイントとして、「年齢」という部分は影響が大きくなります。

まだ20代前半や、第二新卒という年齢なら、年齢的にも決まる確率が高いですので、長期で就活をする方が良い事も多いでしょう。

逆に、もうすぐ30歳、あるいは30代以上という場合は、年齢が上がるごとに就活が不利になる事もあるため、何年もかける時間的な余裕があまりない事も。なるべく短期で一気に決めてしまう方が良いでしょう。

 

多少の妥協をしてでも、「いったん正社員になる」事の大きなメリット

また、年齢には関係なく、「いったん正社員になってしまう」という選択肢もあります。

多少の妥協をしてでも短期で就活して正社員になり、もし入社した会社があまり良くないと感じたら、そこから転職活動をするという選択肢もあります。

その場合、あなたの就職活動は「フリーターから正社員への就職活動」ではなく、「正社員から別の会社の正社員への転職活動」という扱いになります。

「正社員の転職活動」であれば、フリーターの時には使えなかった大手の転職エージェントを活用する事ができます。

大手転職エージェントであれば、フリーターの就活時には紹介してもらえなかった、より条件の良い求人紹介を受ける事も可能です。

つまり。

「フリーターから就活して、正社員になる」をゴールにするのではなく、「いったん正社員になり、そこから『正社員の転職活動』を始めて、ベストな会社と出会う」という、2段階のステップを踏むという方法もあります。

正社員の転職であれば、年齢はそこまで重要ではありませんので、まずは何年か働いてみて、スキルを身につけて、そのスキルを高く買ってくれる会社を探すという道もあります。

もちろん多少の妥協をして入社してみたら、意外といい会社だったので、そのまま長年勤める…というのも良いでしょう。

この方法で行く場合は、やはり就活は短期で、なるべく早く仕事を決める方法がベストと言えるかと思われます。

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