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【フリーターからの就活】好印象な自己PRを作る7つの例文を解説

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今回はフリーターから正社員を目指す就活で、自己PRに何を話せばいいのかをまとめました。

学生の就活でしたら、部活や勉強、自分の性格とやる気アピールが大半でした。
しかし、フリーターからの就活の場合、「一体何を話せばいいのか…大学生の就活と同じでいいの?」という点が悩みやすいポイントです。

特に「アルバイトの経験なんてアピールになるの?」という質問も多く頂きます。
今回は、そんな自己PRのお悩みポイントを解説していきます。

 

フリーターからの正社員就活では、アルバイト経験もかなり重要です

大学で就活をした方や、正社員の転職本を読まれた方の中には、「アルバイトのアピールはあまり意味がない」という意見を見た事があるという人も多いかも知れません。

これはある意味では正解です。
大学の就活や、正社員からの転職の場合ですと、アルバイト経験を自己PRに入れる事は多くありません。

しかし、フリーターからの就活は違います。
フリーター就活の場合、「大学生就活と社会人転職の中間」という扱いになりますので、ちょっと事情が違ってきます。

学生就活でもなく、正社員転職でもないですので、実は「特に決まったルールはない」というのが実際です。

つまり、「アルバイトのアピールなんて意味がない」というのは、学生や社会人転職の場合の話で、フリーターからの就活では関係がありません。
むしろ、面接官の本音としては「せっかく働いた経験があるのだから、それを聞かせてほしい」という意見も多くなります

せっかくアピールできる事なので、正社員経験もアルバイト経験も含めて、自己PRにしていきましょう。

次は、具体的な作り方を例をまじえて解説。

 

自己PRの作り方の法則は、【メイン:仕事】+【サブ:その他】の組み合わせ

自己PRというと、「何かとにかく良い事を言わないと!」と思って焦りがちですが、実は自己PRの作り方には王道の法則があります。

それが、「まずは経験した仕事内容をしっかり伝える【メイン部分】」、その後に、追加でアピールになる「仕事以外のアピールを話す【サブ】」の組み合わせです。

それぞれに、一体何をどう話せばいいのか、例文をいれながら解説です。

 

【メイン】仕事内容(正社員+アルバイト)をアピールする

まずは仕事内容を自己PRする、これが一番の王道です。
実際に経験した仕事内容は、正社員であろうとアルバイトであろうと、全て重要なアピールになります。
ここが自己PRのメインになる部分ですので、特に詳しく話していくほどに効果的です。

具体的に、どういう部分がアピールになるのか、話すべき内容は何かで迷いがちですが、それらには大きく分けて4つのポイントがあります。
どれか一つだけでいいという訳ではありません。
使える物はなるべく多く取り入れましょう。

その4つのポイントを順番に解説してきます。

 

メイン1.どういう業種、職種か、誰を相手に働いていたか

例えば「営業をしていました」だけですと、何を誰に売っているのか、さっぱりわからなくなってしまいます。

例えば「個人のお客様向けに、投資商品、主に外国債券に関する商品を営業していました」など、どういう業種で、どういう商品を扱っていたのかが具体的にわかりますと、より話がスムーズになります。

好印象な例

「幼児教育用の教材販売をしていました。主に子供がまだ小さいお母親への電話営業でした」

「海鮮系の居酒屋チェーンで、主に接客、精算、調理の補助などを担当していました」

「子供用品の通販会社で、メール対応や電話対応などを中心に担当していました」

 

メイン2.使っていたツール、手法などを伝える

どんな仕事をしていたのかを伝えるには、使っていたツールや方法などもアピールに入れると、具体的になります。
また、どんなツールが使えるのか、どのレベルまで出来るのかという話が出来ますので、より好印象になる事も。

 

好印象な例

「1社目では主に経理部で経費精算などの仕事を担当していました。社内の専用ツールの他に、エクセルで主に関数を使って集計なども行っていました」

「株式会社Aでは、倉庫でのピッキングを担当していました。専用のPOSシステムを使って、データ登録と配送手配を行っていました」

 

メイン3.件数などの数字を入れるのも効果的

もし自分の成果を数字で出せるような職種・仕事内容でしたら、それを入れるのも大変効果的です。
数字で話しが出来ると相手側もかなり具体的なイメージがわきますし、どの程度のレベルまで出来るのかを客観的に伝える事ができて好印象です。

 

好印象な例

「1社目を退職後は、アルバイトとしてデパートでの試食販売をしていました。3年間続けていましたが、その間、積極的な声掛けを続けた事でノルマの達成率は常に90%を超えていました」

「株式会社〇〇では、データ入力が主な仕事でした。紙の申込用紙を専用の社内システムに、1日40件程のペースで登録、審査していました」

 

メイン4.自分が改善した事、工夫した事、こだわっていた事などを伝える

さらに、自分が工夫した事や、改善して会社が良くなった事などの成果があれば、それも追加で話しておくと話題になりやすくなります。大きな成果や改善でなくても、「前向きに会社を良くしようとしている」という姿勢を与える事ができます。

 

好印象な例

「1社目の営業の仕事では、担当外のお客様からの問い合わせにも積極的に対応し、他の営業に引き継ぐ事で、会社への信頼感を持っていただけるよう努力しました」

「株式会社Aでは、効率アップのために、紙の資料のデータ化をするチームに所属して、より効率的な事務が出来るよう貢献していました」

 

 

【サブ】仕事内容以外のアピール例

ここからは、メインの仕事経験の他にもアピールになりそうな材料を付け加えていく作業です。
ここは無くても問題はないですが、せっかくの自己PRです。「これはアピールできそう」と思える物があれば、積極的に付け加えていきましょう。

 

サブ1.学校での授業、部活、身につけた事

仕事経験がある場合、普通はあまり学歴を自己PRに入れる事は多くありません。
ただ、学校で勉強していたものがそのまま使える場合や、部活、その他の活動で何かアピールになるような事があれば、それを入れていく方が具体的になります。

 

好印象な例1

「○○大学 文学部を卒業しました。在学中は野球部に所属しており、大学野球でベスト8まで進む強豪校でしたので、厳しい練習や試合もこなしてきた体力には自信があります」

「○○大学 法学部を卒業しました。主に商法を学んでおり、会社間の契約について学びました。営業として契約を取りに行く際、この経験を活かして、お客様に不安のないよう契約して頂けるよう、これまでの知識を活かしていければと思っています」

 

サブ2.役に立つ資格があればアピールに入れる

資格を自己PRに入れる事もあまり多くはありませんが、入れたからと言ってNGという事ではありません。
例えば経理の求人に応募する時に、簿記の資格を持っている事を伝えるなどすれば、仕事に直結しますので印象はさらによくなります。

 

好印象な例1

「○○大学では経済学部を卒業しました。在学中に簿記2級の資格も取得しています」

「個人的に、IT系の知識をつけたいと思い、初級システムアドミニストレータ試験を受験し合格しました。〇〇の仕事をするのはもちろんですが、資格の知識も活かして、社内のシステムも積極的に活用していければと思っています」

 

サブ3.自分の性格、持ち味などを入れる

大学生の就活では、こういった性格などのアピールも多いですが、仕事経験がある場合はあまり使う機会がありません。ただ、仕事内容だけだとどうしても短くなってしまう場合や、明らかに応募している仕事に向いているなと思う場合などは、短めで付け加えるとプラス印象になる事も。

 

好印象な例1

「中学、高校、大学と部活は柔道一筋でした。へこたれないタフな性格と体力には自信があります」

「高校と大学では、新聞部に所属し、記事の執筆や広報を担当していました。この経験をマーケティングの仕事でも活かす事ができればと思っています」

 

 

まとめ

自己PRは簡単に済ませてしまうと、ほんの数行、話す時間にして1分にもならない事もあります。
それでは短すぎますので、なるべく具体的な例、伝わりやすい言い方を加えて、1分以上は話せるようにしていきましょう。

まずは【メイン】の部分をなるべく多くつなげて、しっかりと仕事のアピールを。
その後に、【サブ】の部分を付け加えて、「こういう事もできます」という追加のアピールを加えていきますと、しっかりと語れる自己PRになります。

アピールできる事は100人いれば100通りありますので、ぜひとも、自分にピッタリな言葉を見つけて、あなたの素敵な魅力を伝えてくださいね。

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