面接の困った質問「なぜフリーターを選んでいたのですか?」の印象を悪くしない答え方例3つ


フリーターから正社員を目指す時、やはり面接で苦労しやすい質問がいくつかあります。

その中でも「なぜフリーターをしていたのか」という質問は、なかなか答え方に困りやすい事がありますよね。

今回は、この質問にどう答えていくと良いかをまとめました。

 

「フリーターをしていた理由」を、面接官はなぜ聞いてくる?

とても答えにくい質問でもありますが、もちろん嫌がらせで質問してくる訳ではありません。

面接官自身が不安に思っているポイントがいくつかあり、それを解決するために聞いている、というのが実際です。

彼らが気になっているのは、こういうポイントです。

[st-mybox title=”<この質問で面接官が聞きたい事と本音>” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・正社員を目指していた? そもそも目指していなかった?

・目指していなかったとしたら、それはナゼ?

・もしその理由が「大変な仕事はイヤ」のような理由だったら、採用したくない…

・逆に、納得できる理由だったら、採用しやすい

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このような事情が面接官側にもあります。
そのため、質問に答える時は、なるべく納得しやすい理由で、「何も楽をしたくてフリーターをしていたんじゃない」という事が伝わる言い方にしていくと、好印象です。

もちろん、答え方にウソは行けませんので、本音で言うのが一番です。
ただ、言いにくい、説明が難しい時もあるかと思います。そんな時はどういうのが良いか、避けておきたいパターンと、好印象なパターンを次に解説していきます。

 

これは避けておきたい、「フリーターをしていた理由」

・体を壊していて、あまり長い時間を働けないから
→怪我や病気の場合は、やはり完治してから応募する方が、企業の方も安心して採用が出来るので、まずは治療に専念した方が良いかも知れません。ただ、治療に時間がかかり、働きながら治していくという場合は、どの程度仕事に影響があるのかも伝えて、相談していく事が大切です。

・精神的に疲れてしまった
→実際にそうだったとして、今はもうすっかり回復していたとしても、やはり言葉のインパクトが大きいです。どうしてもネガティブな印象で見られてしまいがちですので、もう回復しているのであれば、違う理由にしておく方が無難です。

・責任の重い仕事したくない
→こちらも絶対に避けておきたい理由です。実際に正社員に応募する時にこれを言ってしまうと、「ちゃんと働く気がない」と誤解されてしまうので、かなりリスクが大きめです。

 

タイプ別:フリーターをしていた理由の説明方法

もちろん人それぞれに事情が違いますので、まずは自分の言葉で説明する事が大切です。
ただ、どうしても上手く説明し辛い時は、こういうパターンで説明していくと良いかも知れません。

主に使いやすい理由としては、このような3タイプがあります。

[st-mybox title=”理由の説明方法ベスト3” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#ffc91c” bordercolor=”#ffc91c” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

1.自分のやりたい仕事を探していた

2.まずは色々な仕事を経験して、そこから自分の方向性を決めたい

3.お金、家族などの事情があって

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それぞれを例文を交えて解説していきます。

 

1.自分のやりたい仕事を探していた

一社目の会社を退職したあと、しばらくフリーターとしてアルバイトをしていた場合などは、とても使いやすいタイプです。
最初の会社が合わない(ブラック企業?)などの理由で、退職した後、自分には一体どういう業界や職種があうんだろう、と考える時間を取っていたという説明ですね。

[st-mybox title=”例文” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#ffc91c” bordercolor=”#ffc91c” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]「一社目は飛び込み営業の仕事でした。半年努力しましたが、やはり自分には難しいと感じて退職しました。
その後、飛び込み営業以外で、自分がやりたい仕事は何だろうかと考える時間を取りました。今は〇〇の仕事に就きたいと強く思っています」[/st-mybox]

 

2.色々な仕事を経験しておきたかったから

次の例は、アルバイトとして働いた会社数が結構あるという場合に使いやすいタイプです。
主に「何社もアルバイトで働いているけれど、正社員としてではない」という場合、なぜそういう働き方をしているのかを、面接官は気にします。

「もしかしたら、採用後にすぐ辞められるかも」という不安もあるのかも知れません。
そのため、コツとしては、「ちゃんと長く勤めたい」というアピールも入れる方が良いでしょう。

[st-mybox title=”例文” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#ffc91c” bordercolor=”#ffc91c” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]「この3年は、色んな経験を積みたいと思って、合計6社でアルバイトとして働きました。実際に働いてみて、〇〇業界の仕事は、とても自分にあっていると思い、就職活動を始めようと決めました。長くこの業界で働いていきたいと思っています」[/st-mybox]

 

3.お金、家族などの事情があって

次の例は、お金や家族など、色んな事情があって…という場合です。
実際にこの理由でやむを得ず、フリーター期間があったという方も多いかも知れません。この理由で説明する場合、注意したいのは、やはり働き始めた後も同じ理由で休んだりトラブルになったりしないかという所です。

もしその困った事情が解決しているようでしたら、それも伝えておくと良いでしょう。

[st-mybox title=”例文” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#ffc91c” bordercolor=”#ffc91c” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]「祖母が寝たきりになってしまい、介護が必要でしたが、入れる施設が見つかるまで1年近くかかりました。その期間は、アルバイトで働きながら介護をしていました。今はもう施設も見つかったので、あらためて正社員として長く働いていきたいと思っています」[/st-mybox]

 

まとめ

何かと答えにくい場合も多い「フリーターをしていた理由」説明。
大切なポイントは、やはり聞いている面接官を不安にさせないような説明をしっかり入れておくという事でしょうか。

3つのパターンも参考にしながら、ぜひあなたの事情にあった言い方を見つけてくださいね。
良い会社とのご縁がありますように。

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