アルバイトの面接対策 フリーター編 ~何を聞かれる? どう答えるべき?~

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さて、今回はフリーターのアルバイト面接対策をまとめていきたいと思います。

フリーターと言っても事情や状況が様々に異なるかと思われますが、やはり面接官側が気になって聞きたい内容というのは、傾向があります。
それらのポイントをおさえておく事で、さらに採用される確率をアップさせる事も可能かと思われます。

色々な職を経験できるのがフリーターの魅力でもありますが、一方で面接回数や応募回数も多く、入社までの手間が大変というデメリットもあります。
なるべく効率的に受かるためにも、ぜひこの記事も参考にしながら、良い準備を進めてくださいね。

フリーターの面接で、面接官が気にする事

Wワークの方を除けば、「フリーターは時間に自由が効きやすい」というメリットが会社側にはありますので、やはり採用されやすくなります。
また、未経験の新人を雇うより、他の会社で似た仕事を経験しているフリーターの方は、「ほぼ即戦力」といえる扱いになりますので、面接でも有利になる場合が多くあります。

とはいえ、やはり面接官がフリーターの方に聞きたい(気にする)ポイントというのがいくつかあります。

それらを大きく分けますと

1.フリーターをしている理由
2.辞める時期
3.前の仕事を辞めた理由

の3つになるかと思われます。順に説明していきたいと思います。

「なぜフリーターをしていますか?」

人によって理由は様々だと思われますが、ここがやはり一番のポイントになります。
この質問をする事で、その人の背景が事情がわかりますので、かなり聞かれる確率は高くなります。

もちろん理由は、人によって様々です。
「資格を取りたい」や「音楽、演劇などでプロを目指している」「正社員に決まらなかった」「何となく」などが多いようです。

アルバイトの応募の場合は、どういう理由であってもあまり大きなマイナス評価にはなりませんので、素直に伝えておく方が良いでしょう。

ただし、「何となく」はやはり印象マイナスの可能性がありますので、少し言い方を変える方が安全です。

<止めておいた方が良い例>

  • 「何となくフリーターになってました」
  • 「自分には正社員は無理なので」

<印象の良い答え方例>

  • 「未経験で正社員になるのは難しいので、まずはアルバイトで経験を積みたいと思っています」
  • 「音楽活動をしており、プロを目指しているためです」

「いつ頃まで続ける予定ですか?(いつ辞めますか?)」

次に聞かれるのは、やはり「いつ頃まで続ける事が出来るか」についてです。

演劇や音楽などであれば、プロデビューしたタイミングが辞めるタイミングになるでしょうし、資格も取得できれば次は就職となりますので、フリーターの辞め時となります。
また、正社員を目指している場合も同様で、面接に受かり次第や、就活の時期が来るまでなど、事情が色々かと思います。

企業側が特に心配しているのは、「長期で出来るかどうか」と「急に退職したりしないか」の2点です。
長期が難しい場合は、およそ「〇月ごろまでは大丈夫です」といったように、具体的に答えると良い印象を持たれやすくなります。

<止めておいた方が良い例>

  • 「プロデビューが決まったらすぐ辞めます」
  • 「わかりません」
  • 「他にいい仕事があればすぐ辞めます」

<印象の良い答え方例>

  • 「プロを目指しているので、デビューが決まると辞める事になると思います。ただ、なるべく会社に迷惑をかけないように、事前に相談したいと思います」
  • 「正社員への就職を目指していますので、決まれば辞める事になると思います。4月入社を希望しているので、辞めるとすれば3月になる予定です」

「前の仕事を辞めた理由は何ですか?」

これはフリーターに限らずですが、前職を辞めた理由はどこへ行っても、よく聞かれる質問です。

と言いますのも、やはり面接官は「前の仕事を辞めたのと同じ理由で、この会社も辞めるのでは」という心配をしている場合がよくあります。
そのため、印象の良くない辞め方は、絶対にNGになります。嘘をつくのはもちろんNGですが、なるべく面接官にマイナス印象を持たれない表現にする事が大切になってきます。

ポイントとしては、「やむを得ず辞める事になった」「自分勝手に辞めたのではない」というのがわかるように伝えるのが大切です。

<止めておいた方が良い例>

  • 「人間関係が最悪だったので」
  • 「上司が嫌な人だったので」
  • 「仕事に飽きたので」

<印象の良い答え方例>

  • 「もともと短期の仕事でしたので契約期間を満了して辞めました」
  • 「夜勤が中心の仕事だったのですが、体調を崩すのが心配になり、昼間に働く仕事をしたいと思い辞めました」
  • 「3年間時給が上がらなかったので、もう少し時給の良い仕事に就きたいと思い辞めました」

まとめ

フリーターの面接では、やはり「辞める理由と時期」が話題になる事が多くあります。
ここであまりマイナスになる事を言わずに、ポジティブに答えていく事が受かるポイントになるかと思われます。

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