面接ノウハウ

面接の質問「他社も受けていますか?」への答え方例

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フリーターから正社員を目指しての面接では、様々な質問を受ける事があります。

中には答え方に困るような質問も。
今回はその中でも「他社も受けていますか?」についての答え方をまとめました。

 

大学生の就活とは、答え方が違う?

大学生の就職活動の場合、企業の面接官は当然、何十社と受けている事はわかっています。
そのため、「当社は第一志望ですか?」という質問を投げかけてくる事が多めです。

もちろん、大学生側は「はい、御社が第一志望です」と答えるのが普通ですよね(それが本音でなかったとしても)。

フリーターからの就活の場合は、応募者が何社も受けているのかどうかは、面接官側からはわかりません。
また、何でもかんでも「第一志望です」というのが正しいのかどうかも、微妙な所があります。

(もちろん第一志望の場合は、そう伝えるべきですが、内定をもらった後に「やっぱり第一志望ではないので辞退します」は、大学の就活時と違って、かなり悪印象を与える場合もあります)

 

複数社を受けている事は、伝えても問題ない?

フリーターからの就活も、正社員からの転職も、応募者は複数の会社に同時に応募しているのが一般的。
面接官はそれを理解している人が大半ですから、「他社も受けています」と答える事自体は大きな問題になりません

ただ、何社くらい、どういった会社を受けているのかの伝え方で、面接官の印象は大きく変わってきます。

 

自分の行きたい業界の中で、数社受けている場合

一般的には、就職や転職は「受けられる会社は何でも受ける」という形ではなく、「この業界の○○の仕事につきたい」といったように、ある程度絞り込んだ形で求人を選んでいく事が多めです。

このような一般的な就活方法をしている最中であれば、それをそのまま伝えますとスムーズです。

 

好印象な例

■例文
「教育業界で教室運営の仕事をしたいと考えており、現在、3社を受けています」

「営業の仕事をしたいと思い、数社を受けています。主に金融系の企業に応募しています」

「飲食系の経験を活かすために、飲食の店長職を中心に数社受けています」

 

このように、「どういう理由で、どういう業種を受けているか」がわかりますと、面接官の方もイメージがしやすく、理解をしてもらいやすくなります。

 

避けておいた方がいい答え方例

逆に、何十社も同時に受けている場合や、職種や業種がバラバラな場合は、「なぜそんな受け方をしているのか」を理解しづらく、何か訳ありな人なのかもしれないと疑われてしまう場合もあるので、注意が必要です。

 

注意例

■NG例
「早く就職をしたいので、自分に出来そうな仕事には、とにかく応募しています」

「あまりスキルがないので、未経験歓迎の求人だけ、なるべく多く受けるようにしています」

 

このように、「自信がないので、とにかくたくさん受ける」という答え方は、印象を悪くしてしまうので、ぜひ避けるようにしましょう。

 

「第一志望です」は必須? 言わなくても問題なし?

もちろん本当に第一志望の場合は、堂々とそれを伝えていきましょう。

ただ、本命が他にあり、そちらがダメだった場合は入社したい…そんな場合もあるかと思います。

しかしそれをそのまま「本命ではないので、そちらに落ちたら入社します」は、あまりに悪印象です。

こういう場合は、第一志望かどうかは答えずに、「ご縁のある会社に入社したいと思います」のように、曖昧な表現でぼかしておく方が安全でしょう。

 

まとめ

「第一志望かどうか」「他社を受けているか」は、大学の就活とは少し事情が違ってきます。
本当に本命ならば、それを堂々と伝えるべきですが、そうでない時は言葉選びが大切です。

嘘は行けませんが、曖昧にしておく事で、トラブルを防止する事もできます。
素敵な企業とのご縁がありますように。

 

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